とまべっちーの考え事

ホラクラシー組織の学習塾を作ってみたい。

強欲な権力者ゴーン  

ゴーンという人物はカネと権力に執着する強欲な人間だという。合法であれば何をしてもいい、違法すれすれまで踏み込んで目いっぱい私腹を肥やす。さまざまな疑惑が報道されているが、すべて適法なスキームを組んで計算ずくでやっていたようだ。

それに対して日本の検察も、国家権力の目いっぱい利用して「正義」を遂行しようとしている。見ごたえのあるバトルだ。グローバルビジネスエリート対国家権力。お互いに手段を選ばないパワーゲーム。

それにしてもゴーンという人は鋼のメンタルを持つ典型的なグローバルエリートだと思う。価値観の貧困さ、俗物性も含めていかにも資本主義的だ。ホリエモンや村上ファンドのときのような既視感がある。

検察のやり方に対しては「法治国家にあるまじき」という批判もあるが、「お上」のフリーハンドに任せるのが日本人の民族性なのだろう。超法規的に悪を成敗することを日本人はおそらく許容する。

国会論戦の空洞化・不毛化を見ても分かる通り、日本人は言葉を大切にしない。だから法律が絶対基準だとも思っていない。どんな手段を使っても「やるときはやる」。検察のやり方がまずいと言うなら、すべてを丸ごと変えていかなければならないだろう。

カテゴリ: 社会

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