とまべっちーの考え事

ホラクラシー組織の学習塾を作ってみたい。

ホラクラシー塾の適性人数は教室当たり講師8人生徒40人  

 非ヒエラルキー組織は少人数のチームで仕事をするのが定石だ。学習塾の場合、教室内に複数チームを作っても、チームで独立して仕事ができるわけではなく、教室資源の配分について頻繁にチーム間協議をしなければならない。だから教室単位をチームにするのが合理的だと思う。
 私がモデルにしたいのは地域介護のビュートゾルフ社だ。8名以内のチームで地域を担当する。学習塾も地域密着型ビジネスだし、対人サービス業である点も非常によく似ている。だから私が構想する学習塾の教室には、講師は8人以内ということになる。

 計算してみた。8人が週5日、2コマずつこなすとする。総供給コマ数は80となる。生徒は平均して週2コマ受講するとして、40人まで受け入れ可能だ。授業ブースは8つあればいい。個別塾としては小規模な教室になる。

 この8人で教室運営のすべてを分担する。なかなか面白そうじゃないか。こういうモデルでたくさんの教室が自主経営するようになったら面白い。コンビニのようにすぐ近所に別の教室ができるかもしれない。チームが違えば運営のカラーも違うだろう。

 本社が必要だとしたら、本社の機能は何か。新規の教室開講の支援や、各教室の知識を共有するための情報インフラの管理くらいだろうか。既存のフランチャイズ型の学習塾チェーンとの違いを明確にしなければならない。

 個々の講師にフィードバックを与えるのは教室の同僚たちであり、各教室にフィードバックを与えるのは他の教室である。すべての教室の経営データが社内ネットで公開されている。

 学習塾の教室は午前中は使われないので、地域に開放してもいい。企業理念に合う何らかの活動をしてみるのも面白そうだ。

 いや、そもそも教室は必要なのだろうか。喫茶店でも授業はできる。スタバのような狭くて混雑しているお店ではやりづらいが、もう少しグレードの高いカフェならゆったり話ができるだろう。そうすると、個別塾というよりも、「地域個別教師サークル」のような組織体になるのかもしれない。

 教師業というのはどこまでも自由度の高い仕事であり、一人でも出来る仕事だ。肝心なことは、「私たちは何のために集まるのか」、「私たちは何を共有しているのか」ということだ。それを明確にしていきたい。

カテゴリ: ホラクラシー型学習塾の構想

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